書籍内容

【目次】

イントロダクション

Part1　まずは「自分が満たされる」こと

• 入社３年目の青年が、「社長」を目指すことのできる場所を作る

• かかわった一人ひとりの人間が成長すること。それこそが、ビジネスにおける「成功」だ
• 高い社員満足度こそが、ビジネスの成功を呼び込む
• 短期雇用よりも長期雇用のほうが合理的
• 管理者クラスの人材は「引き抜く」のではなく、「育てる」ほうが低コスト
• 「ブラック企業」に欠けているのは「倫理観」ではなく「合理性」
• 働く人が「つまらない」「やりたくない」と感じているビジネスには、未来がない
• 顧客満足度経営が「持続性」に欠ける理由
• 何よりも社員満足度を優先させる！
• 自己犠牲をビジネスに持ち込まない

Part2　揺らがない「軸」さえ手にすれば、もう怖いものはない

• 働くことそのものが「喜び」になっているか

• ワークライフバランスの改善だけでは、解決しない問題がある
• 高い社員満足度がもたらした、新規事業成功の「正のサイクル」
• 売上や利益率よりも、経営に大切なのは「自分の軸」を見失わないこと
• 「他人からの評価」は忘れる。「他人との比較」はしない。
• 主観的な感覚を、「自分の軸」に据える
• お金で買えるのは「ある程度までの幸せ」だけ
• 転職の時にチェックすべきは、年収や社名ではなく、社員満足度
• ビジネスには「成功」か「大成功」しかない

Part3　時間をかけて、あなただけの「軸」を見つけよう

• 思い描いてきたことのすぐそばに、あなたの「軸」は育っている

• 自分の軸」を見つけた人は、すさまじい力を発揮する
• 「10割の満足」を目指そう
• 自分が興味のないことをビジネスにしてはいけない
• 「なんとなく好き」を掘り下げてみる
• 自分に問いかける習慣をつけよう
• 理念を明確化する
• 自分への問いかけを習慣化する社内文化を育てる

Part4　チャレンジし続けるための社内環境戦略

• 「適材適所」は事業のステージで変化する

• 誰もが「社長」になれる選択肢を用意する
• 株式公開をしないのは、「適材適所」を徹底させるため
• さまざまなタイプの人材の「居場所」をつくる
• 「見切り発車」は事業立ち上げの大切な資質
• チャレンジをした人だけが、失敗する権利を得られる

Part5　「思い込みを捨てる」は最強の習慣！

• 「今、自分がどう感じているのか」ということすら、私たちはわかっていない

• 変えることができるのは「行動」だけ
• 自分の葬式を想像する
• 瞑想は「自分」に向き合う最強の習慣
• 無意識の思考の8割はネガティブ
• 大切なのは「怒らないこと」ではなく、「怒っている自分に気づく」こと
• 「常識を捨てる」ことは、社内の人間関係改善の鍵
• 「非常識」を「チャンス」に変える

おわりに